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豚に真珠を ~ Give Pearls to a Swine.
外国語に精通していない店主が見ていて楽しいビジュアル系洋書の紹介。
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■ Pencils
2005年11月14日 (月) 19:56 * 編集
pencils.jpg

エ・ン・ピ・ツ

店主評価★★☆

今から約450年前イギリスのボロウデール鉱山から採掘された良質な黒鉛を布に巻いたり木に挟んだりして筆記具として使い出したのが鉛筆の起源と言われている。それから200年後の1761年ドイツ人カスパー・ファーバーが黒鉛の粉と硫黄で固めた芯を作り売り出したのが現在の鉛筆の原型だそうだ。

ファーバーと鉛筆、といえば有名な「ファーバー・カステル社」。この記事を書くに当たって軽くググったらカスパー・ファーバーこそがこの元祖鉛筆の始祖と言うことを知り軽く驚いた店主だが、個人的には描き味・色・見た目全てに於いてスワン・スタビロが好きである。

何といっても450年からの歴史有る商品だからそれこそ色々なものがある。しかし、基本的には人間が描く(書く)ためのものなので極端に太かったり、極端に長かったり、極端に重かったりというのは(ギネスに挑戦的な目的を持たない限り)無いわけで、有る程度「形・大きさ」が揃っているという点ではコレクターズアイテムとしての存在価値が高い商品と言えるだろう。

本書は鉛の芯を持つ筆記具として、鉛筆、シャープペン、カーペンターペンシルなどを蒐集している。一応同じジャンルのものをひとまとめに見せているが、紹介されている本数が少ないのは致命的。鉛筆ということで紙質が画用紙っぽいものを選んでいるあたりは良いのだが…。
Pencils
by Marco Ferreri

1996 Corraini Editore
165X240,111p

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